HOME  NEWS   LIVE  PROFILE  DISCOGRAPHY  VOICE  RADIO  CONTACT

 黒子日誌
 

05

4/25は“rule”発売を記念した二子玉川高島屋アレーナホールでのライブでした。大勢の方にお越しいただきありがとうございました。

ここではその裏話を‥‥今回のメンバーはマンダラLIVEでお馴染み、ギター江口正祥、松下誠、ベース 伊藤広規、ドラム JIMI橋詰 という顔ぶれです。
それはリハーサルの時から大盛り上がりです(誰が笑かすかっていうと‥もちろんベテラン広規さんです!)いつも和気あいあい、笑いの絶えない楽しいリハーサル、でもいざ曲が始まると全員でよりかっこいいアレンジを求めてのセッションが始まります。
この時、私のようなクロコは休憩の間につまむ軽食やらドリンクを用意します。今回も安くて旨いものを求めてパン屋やおにぎり屋をウロウロ。決して高級じゃなくて、素朴な味が好評のようで‥でもカップみそ汁やカップラーメンもはずせないメニューです。
トオル氏はチキンラーメンをお持ち帰りになりました(笑 ちなみに前回はぺヤングソース焼きそばでした!)普段食べない懐かしい味を食したくなるものです。
さてさて今回の舞台は‥‥小道具屋さんへ行って机や椅子を調達、ランプとオルゴールはトオル氏の自前です。演出にも力が入ります。衣裳も江口さん松下さん伊藤さんは黒の同素材のシャツを着こなして。
かっこよかったですよね〜トオル氏の白いシャツと対象的でした。(そうそう伊藤さんのズボンのメシュのポケットにお菓子が入っていたのはご自身の演出ですよ。念のため。楽屋でどんなお菓子をいれたらかわいいかなあってしきりに鏡でチェックしていたんですよね‥これにはやられましたあ!)
中盤には当初、あまりにもタイムリーすぎるからということで選曲からはずれていた“太陽はまた来る”がありましたね。でもガツンと皆さんの心に響いたのではないでしょうか?そしてお一人お一人が何かしらを思ったのではないでしょうか?
あっという間の1時間半。お楽しみいただけましたよね?うんうん間違いない!次回7/22南青山のマンダラLIVEも新しいメンバーを迎えて楽しいライブになるはずです!!チケット発売は5/15(土)チケットお早めにお買い求めくださいませませ。
(小クロコ)

 








04

『rule』のキャンペーンは、3/10発売日、京都からスタートしました。(その前に広島がありましたね。。小クロコはここからお供しました)
まるで初夏のような暖かさ。京都はトオル氏にとって4年半αステーションへ通った思い出深い街のひとつ。LOOKの時代に仕事をしたディレクタ−さんとの再会あり、αステーションの方々との感激の再会あり、懐かしさが蘇ります。
トオル氏は鈴木三吉商店にあったようにイノダコーヒーに行き、親子丼を食し、(小クロコ堪能してなぁ〜い!ぶぅぶぅ)夜は京都らしい町並みの中にあるバーで今後の作戦を語り合い、夜は更けていきました。

翌日は、福岡へ移動です。中国大陸からの黄砂にむかえられて、これまた3月とは思えない気候です。この日も精力的に雑誌、ラジオと駆け回ります。その間にトオルさんお勧め「紀文」でまぐろ丼を堪能です。
天神サウンドGIGAにはトオル氏直筆のコメントカードがありますよ!夜は
博多名物屋台の味「やまちゃん」へ。(レバ刺し最高です)そうそう、そのあと屋台の焼きラーメンを勧められ食しに行きました!屋台のオヤジさんは「ウチが元祖だ!」って教えてくれました。。

翌日もお昼から行動です。毎日新聞の取材ではとーても眺めの良いホテルのラウンジへ。ここからは中洲の町が一望できます。FM福岡では名物DJ BUTCHさんとトークバトル。物まね(森進一さん?!)まで飛び出してました!BUTCHさんから福岡食べ歩きの本をいただきましたm(__)mトオル氏帰りの飛行機では熟読していましたよ。

本当にみなさんに温かく迎えられ、人の暖かさを再認識するのです。え?食べてばかりいる印象ですか?「だって人は一生のうちに食べるものってほんのわずか。だからおいしいものをおいしく食べたいのです。」
っていうのはトオル氏談。小クロコ『rule』をたくさんの人々に伝えるべくキャンペーンの旅はまだまだ続きます。お近くに行った際には、よろしくお願いします!!
(小クロコ)

 









03

皆さんこんにちは。
Maxi Single「rule」は聴いていただいたでしょうか?
ということで、このところトオルさんはあちこちで「rule」のキャンペーンを精力的にこなしております。ほんと、いろんな方々にお会いできてますがトオルさんの記憶力は相当なもんでして、10数年前に会った方もつぶさに憶えているのには驚愕致します。皆さん、引き続き応援よろしくお願いしますねー!

○月○日
打合せを終えてからスタッフとともにトオルさん含め4人でと食事に行こうという展開になりました。さてグルメなトオルさんとどこにいこうか思案していた所・・・
トオルさん:「以前から気になってる焼き肉屋さんあるっていってたよね
〜。」
大黒子:「でも、美味しいかどうかわかんないですけど・・・」
トオルさん:「でもさ。美味しくなかったら、1品頼んで店出ればいい じゃん!!」
皆さん、焼き肉屋で、しかも4人で1品頼んだだけで店出る勇気ありますか?グルメはいつも大胆な発想をしてるもんだと感心??しました。
結果→とても美味しくしかも極端に安いお店でした。えかった〜!!
グルメになるには大胆な行動力がいるんです。皆さんも気になるお店があ
ったらどんどんチャレンジしましょう!失敗も多々あるでしょうが。

○月○日
この日はラジオ収録の為東京エフエムのミュージックバードスタジオへ。
9月にもお世話になった「今夜も楽しまナイト!」。パーソナリティの
KOUSAKUさん(写真)がトオルさんの大ファンという事もあり、打合せからかなり溶込んだ様子でした。普段はラジオも進行原稿があるんですがその原稿にも「トオル VS KOUSAKU 」勝手に喋る。の一行のみ。KOUSAKUさんはかなりテンション高い方です。それにも負けじとトオルさんも喋る喋る!
この二人の掛け合いは漫才コンビを思わせるほど、ボケ&ツッコミの連射
でした。でもオヤジギャグかなり多かったです。なんかトオルさんは変な
才能(お笑い芸人???)あるな!と思った大黒子でした。
(大黒子)

 


新漫才コンビ結成!



02

 
 1月のとある日曜日、1台のワゴンは一路箱根に向けて走っていた。
その車内では何故か温泉にまつわる“しりとり”で大いに盛り上がっている・・今日はファンクラブで行われる毎年恒例の旅行の下見。でも何故かライブでおなじみ松下誠氏も一緒だ。そして大量の日本酒を持ち込んでいる。こ・・こ・・怖い!(でもちょっとうれしい!)そしてそれは夜に証明される。
 夜はそれぞれが持ち寄った食材での調理。さすがトオルさん!小田原で購入した平目の刺し身をササッとカルパッチョに、東京から持参したクレソンをサラダに。この味付けが最高にうまい!メインは鴨鍋。かくし味は黒七味でいただく。至福の時は続く・・夜も更けて宴会は最高潮に人々はほろ酔いに・・約1名は泥酔に・・もちろんトオル氏は飲まない・・食に走る・・
 マネージャーのTAKESUEが必殺UNOカードを取りだした。トオル氏は初体験、でも涼しい顔で強い!なんと明け方4時までゲームは続いた‥
 翌朝はモーニングコーヒーの後、全員で彫刻の森美術館へ。ピカソに魅せられる。
 そしてなんと鰻を食しに三島へ・・うまい!うますぎる!こんなに食べていいのだろうか?!でも決してトオル氏は太らない。最近はジョギングをはじめたようだ。ライブ・プロモーションに向けての体力作り。すばらしい!
 こんな風に1泊2日の旅はうまい酒と食事と芸術に戯れ幕を閉じた。
(小クロコ)

 




01

 新しいデザインになって新装開店しました鈴木トオルのホームページへようこそ!この黒子日誌では鈴木トオルのスタッフがみた裏情報を掲載していきま〜す。いろんな黒子が登場しますのでお見知りおきを!
 さて第1弾はやはり3/10(水)リリース『rule』のレコーディング模様です。

 12月小雨が降るスタジオで『rule』のレコーディングはスタートしました。『rule』のプロデュースは堤秀樹氏です。(トオル氏はツツオ君と呼んでいました!かわいい!)レコーディングは堤氏の物凄い量の機材と最高なミュージシャン達の集合で順調に進んでいきます。身震いするくらいのテクニックはすばらしい!ベースやオルガンやギターが重ねられどんどん深く味わい深い音が完成していきます。トオル氏も歌い慣れたこの『rule』にもう一度息を吹き込む作業です。
 レコーディングブースに入る前に軽くストレッチ、軽い発声練習のあと『じゃあいってみようか!』歌っては聞き、もう一回!納得いくまで歌入れは続き、構想2年の歳月を経てついに最高傑作ができました。どうか皆さんの耳で確かめてください。
 そしてカップリングは『ジャスミン』と『銀河亭〜プラネットダイナ−』こちらは松下誠氏のプロデュース。松下氏はトオル氏と同じ掛川出身。(何かと縁があるお二人のようです。トオル氏の中学担任の先生は松下氏のお兄さんだった!・・すごい!)本当にやさしくて可愛い『ジャスミン』ができました。江口さんのアコギが泣けますぅぅ!お茶を飲みながら贅沢な時間を過ごすのもよし、聞き終えた時ふっと笑顔になりそうな、そんな1曲ですよ。
 そして泣き泣き『銀河亭〜プラネットダイナ−』ライブでいつもやられてしまう1曲がアカペラバージョンで新録音されました!松下氏がベース部分のコーラスも担当しています。まさに職人技。アカペラってとーてもきれいですが、音を重ねていく作業が大変なんです。まさに聞きどころ満載!
 あれよ、あれよと目まぐるしい時間と作業で追われた日々は久しぶりに降った12月の雪の朝終了しました。

 鈴木トオルの熱い想いが一枚のCDになってあなたの心に届きます!!決して損はなーいですよ!!

(小クロコ)

 




 
 
COPYLIGHT ?1997 THE MUSIX. ALL RIGHTS RESERVED. www.the-musix.com/tohru/